まちの「スキマ」&施設の「スキマ」有効活用のご提案
大人に人気のガチャビジネス
「セカンドキャッチャー ガチャガチャマーケット」
当初、20年に向けて外国人観光客が増えるということは、当然、空港利用者も増えます。そこをチャンスとしビジネスを成立させるという視点から生まれたのが「セカンドキャッチャー」です。
フックとなったのは、外国人観光客が持ち帰るお金です。仮に1人1000円とすれば、なんと年間で1000円×約2800万人(17年の外国人観光客数)=約280億円にも上ります。そこで、1回1000円以上のガチャで「憧れの商品を!」と訴求することで売り上げにつなげられるのではないかと考えました。テストマーケティングとしてショッピングセンターに設置したところ、売り上げに加え、メディア取材も入り、これはいけるという手応えを感じました。現在は北陸3県35店舗の展開を拡大している他、多数のオファーが入るなど知名度が上がっています。
コンセプト
地域最大級のガチャ専門店~空前の1000円ガチャブーム~
毎週テレビや雑誌に取り上げられ日本国内だけではおさまらず、その現象は世界にまで飛び火しています。国内では2017年頃から100円ガチャが爆発的に人気が出始め、駅や空港、大型ショッピングモール、観光地などガチャチャを見ない日がないと言っても過言ではない状況です。歴史を振り返ると第一期ガチャブームと言えば昭和50年代、キン肉マンケシや大相撲力士ケシ、スーパーカーケシなど、記憶にも鮮明に残っています。
時代は進み現代ではガチャの価格帯は100円〜500円がスタンダードになり、2019年頃には1000円ガチャが流行りはじめ、全国放送:「10万円でできるかな・テレビ朝日」番組内に1000円ガチャが取 り上げられレギュラー化となりブームの火付け役となりました。
今回セカンドキャッチャーがご提案させていただくのが1000円ガチャ専門店です!ただの1000円ガチャ専門店ではなく、北陸最大級の1000円ガチャ専門店をコンセプトに掲げ景品に提供するメーカー企業とも手を組み、新しいPR場所の一貫としてセカンドキャッチャーに商品をサポートしていただきます。何よりも地産地消など地域活性化に繋がりお客様に還元できるように我々はプロデュース致します。
違和感からの注目度アップ
まずは、ガチャの存在に気がついてもらわなくてはいけません。そのためにガチャを1台ではなく、ずらっと並べることを思いつきました。ショッピングセンターはパブリックな空間なので、見慣れないものがスペースを取っていると違和感が生まれます。すると「あれ何だろう?」と通りがかる人の注目を集めることができるのです。そしてセカンドキャッチャーでは、店舗運営を無人化にしています。無人にすることによりお客様はゲームに集中ができます。景品を獲得されたお客様はカプセル内に番号が記載された鍵が入っており、その鍵で景品BOXを開けていただき景品をお持ち帰りできるシステムとなります。
地域最大100箱の賞品BOX
今回設置させていただく景品BOXは、新潟初設置のBOXを採用致します。最新の景品BOXを取り入れた空間は、間違い無く違和感を生み出すでしょう。
そして賞品BOX100箱は圧巻です!
流行に敏感で多彩な
最新アイテムを選択!
ショッピングセンターは大人の利用者が多いため、大人の方が思っているチープで子ども向けのオモチャというガチャのイメージを変えるためには、商品を見せるしかないと思いました。そこで、展示什器は大きくショーケースをイメージし商品が豪華に見えるようなデザインにしました。照明にはLEDを採用し電気代の節約にも拘りました。
賞品カプセルを活用し、
店舗様との連携を構築!
ガチャガチャが回され毎日稼働していきます。そのカプセルには「当たり」もありますが「ハズレ」もあり、その数は何百個・何千個・何万個ものカプセル数になります。週末になると何百のカプセルが開けられ動きが出てきます。そのセカンドキャッチャーで販売するカプセルを有効活用して各店舗への集客の誘導に繋げられないかを考えました。カプセル内には、割引券や、共通で使用できるチケットなど、様々な利用方法があると考えられます。各店舗様との連携をとり集客及び販売の向上を目的としたスキムを共に構築したいと思います。
店舗柱を有効活用し
話題をピックアップ!
プロモーション用大型モニターを設置し、各商品のPRやセカンドキャッチャーの取説及び注意事項など抑止力対策にも活用します。またスポンサー企業様の商材PRとしても活用致します。次に、近づいてくれた人に対してちゃんとコミュニケーションが取れるように、「遊び方・取説」をいろいろな国の言葉で記載しました。海外に行って、自分の国の言葉があると自然と目がいくため、必ずそこはキャッチされると思います。店舗柱は、店舗内に2本あり、その柱を有効活用することにより、館内からも目立ち、スッキリした印象を保てると思います。
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